バドミントンによって発症しやすい怪我といえば?
バドミントンは瞬時の激しい動きもあるので、特有の怪我も発生しやすいです。
バドミントンによって発症しやすい怪我について、いくつか代表的なものを紹介します。
・足首の捻挫
素早い方向転換や急なストップで足首を捻ったり、足を引っ掛けてしまうこともあります。
・膝の痛み
バドミントンのプレイ中、ジャンプや着地を繰り返すことで膝に痛みが出ることがあります。
膝の関節痛やオスグッド病(成長期の子供に多い膝の痛み)も、バドミントンによって発症しやすい怪我のひとつです。
・肩の故障
シャトルを打つ際、強いスイングを繰り返すことで肩に負担がかかります。
そのため、肩の腱や靭帯に炎症を起こしたり、ローテーターカフ(肩の周りの筋肉群)に負担をかけることがあります。
・手首や肘の痛み
バックハンドやスマッシュなど強いショットを打つ際に、手首や肘に過度な力がかかり、手首や肘の痛みを引き起こすことがあります。
このようにバドミントンは特有の怪我が発生しやすいです。
足首や膝、肩、手首にかかる負担を減らすためには、適切なウォーミングアップ、ストレッチ、フォームの改善が欠かせません。
当施設は代表がバドミントンを行っていた経験もあるため、バトミントンの指導や日頃のケアについてアドバイスを送ることができます。
整体も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。