バドミントンでありがちなケガといえば?
バドミントンはスピード感のあるスポーツがゆえ、ケガのリスクもあります。
まず、最も多いのが足首の捻挫。
コートを素早く動き回るため、急なストップや方向転換が多いバドミントンでは、足首に大きな負担がかかります。
試合中にバランスを崩して足をぐねっとやってしまう経験、ある人もいるのでは?
防ぐためには、しっかりしたシューズを選ぶことや、テーピングで足首をサポートするのが効果的です。
次に膝のケガもよく見られます。
特にジャンプからの着地や、激しい動きによって膝に負担がかかると、膝を痛めることがあります。
これを防ぐには、筋力を鍛えたり、ストレッチで柔軟性を高めておくことが大切。
ウォーミングアップをしっかり行って、膝周りの筋肉を温めておくのも良いですね。
そして肩や肘のケガも気をつけたいところです。
ラケットを振る動作を繰り返すため、肩や肘に痛みを感じることがあるかもしれません。
特に、肩の回旋筋や肘の内側に負担がかかりやすいです。
姿勢やフォームをしっかりチェックし、無理な動きをしないように心がけることでケガを減らせます。
また、筋肉をほぐすために練習後にはストレッチやマッサージでケアを行うようにしましょう。
最後に、手首のケガも見逃せません。
特にスマッシュなど力を入れてラケットを振る時に手首を痛めることがあります。
手首のサポーターを使ったり、日常的に手首のストレッチを行うと良いです。
バドミントンによるケガが生じた場合は、当サービスまでご相談ください。
怪我をしにくい体作りをしたい方に、オーダーメイドで施術を行っています。